某テレビ局で「今年センター入試を受ける生徒は例年以上に緊張している」というニュースを流し、その中で「ゆとり教育と脱ゆとり教育の差は教科書
非常に説明の仕方が悪いと感じた。
教科書の厚さで分かるのは、『ゆとり教育で扱う内容の最大範囲』
例えば、物凄いスピードでできるように取り組み、内容の80%をカバーする先生もいるだろうし、懇切丁寧にやって内容の60%をしっかり教え込む先生もいるだろう。学校によって…というより教員によって違う。
確かに円周率が"3.14"から"約3"に変わったり、台形の面積が教科書から消えているということは周知の事実なので、そういった点から見れば「見た目で判断できる」が、
このニュースの内容は教科書の厚さで説明したので、実際は「見た目だけでは判断できない」と言い返したくなった。
それと某アナウンサーが持っていたフリップに「1985年生まれ
ちなみに私自身も…週6日制(月~土)⇒週6・週5日MIX(第2土曜休み)⇒週6・週5日MIX(第2・第4土曜休み)⇒週5日制(完全週休2日制)の全てを経験している。
「教科書内容3割削減=ゆとり教育」と勘違いをしている人が世の
0 件のコメント:
コメントを投稿