2011/3/11(金)、東日本大震災が起きた。
あれから10日以上経過した。
東北に住んでいる知人たちの声を毎日のようにBlog等で見ている。
被災者の中には、結婚し、子どもがいる同級生も多い。
そうした同級生たちの声に耳を傾けると同じことを言っている。
子どもたちが余震に怯えている。
それも当たり前だろう。
大人も余震に怯え、停電に焦りを感じているのだから。
「子どもは親の背中を見て育つ」といわれるように、子どもたちは大人たちの行動を見て育つ。
大人たちが怯え焦れば、子どもたちはその背中を見て、大人たち以上に怯え焦る。
こういう時だからこそ、大人たちは「苦難をいかに乗り越えるか」を体を張って子どもたちに見せる必要があるのではないだろうか。
ある意味、リスクマネジメントとしての実学教育といえるだろう。
1 件のコメント:
これから
頑張りたいと思います。
よろしくお願いします。
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